寝々ログ

寝てばっか寝々さんのお昼寝ブログ

深夜0時

昔々の小学生だった頃のこと思い出して

 

色々考え事をしてた。

 

 

 

 

恋愛するにも生きるにもすごく楽というか

 

 

 

 

安心感がすごくあったように思える。

 

 

 

 

 

小学生の頃から死に対する恐怖や

 

 

お金に対する執着とか

 

 

脅迫概念と自傷行為が多かったり

 

 

 

一般的な小学生にしては色々ディープに考えてた方だと思うけど

 

 

なんかそれでも

 

家に帰ってよる寝れない時も

 

明日学校ないけば楽になる。この怖さも忘れられるって思ってた。

 

 

家では割と色々考え混んでしまうタイプだったから学校がその逃げ道になってた。

 

 

学校に行けば嫌いだけど先生もいて

 

いじめられてたりしたけどたまには仲良い友達もいて

 

好きな人もできたりして

 

 

テスト嫌だなーなんていいながら勉強してれば

 

辛い考えを忘れられる。

 

 

 

学校にいる間は人とかノルマに押し流されて脅迫概念が和らぐのが実感できて楽だった。

 

 

 

 

もちろん家にいたいときは家にいて親に守ってもらえばいいし

 

 

 

これからのこととか死のこととか不安とか外見のコンプレックスとかそういうの全部今より難しく考えてなかったような気がする。

 

 

学校終わって公園でクラスのみんなで集まって

 

 

その中に好きな男の子がいて

 

滑り台の前で話してドキドキして

 

 

ドキドキしたままその子のことを考えながら家に帰った

 

 

家でもドキドキして

 

不安もなく好きなだけドキドキして

 

親に守られた空間の中で

 

これからのことを考えないようにしていても大丈夫な空間の中で恋愛していたことが

 

 

今思い返すと

 

 

羨ましくてしょうがない

 

 

 

家と学校っていう二つしか知らない世界で

 

 

世間知らずのその頃の私の莫大な不安が

 

 

絶妙に渦巻いていた。

 

 

 

でも学校に行けば忘れられたし

 

家と学校っていう大人が守って外の世界を見えないようにしてくれた状態で

 

 

生きるのは快適だった。

 

 

 

 

学校をやめて10代半ばで海外に1人でのこのこやってきたけど

 

 

最近なぜかやたらに寂しくなるので

 

 

これを公開記録にして

 

 

残して行こうと思う。

 

 

 

まあみるもみないも自由なので

 

 

この時間なれないぞーーなんて暇な人は

 

 

読んでみてください

 

 

なにか共感できるかも

 

 

 

 

 

 

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